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大阪焼酎でっせに参加するため久しぶりに大阪へ行ってきました。でっせには第3回以来の参加。9年間続いた大阪の大イベントでしたが、今回で幕を降ろすと聞きましたので、急遽参加することにしたのです。抽選であたらないと参加できないほど人気のある会ですので参加は無理かと思いましたが、キャンセルが出て参加できました。実行委員会のみなさんには無理をいってすみませんでした。
久しぶりに参加して感心したのは、参加者の年齢層の幅の広さ。私よりかなり高齢の方から20代の若者まで。この年齢層の幅の広さが、本格焼酎・泡盛の普及に果たしたでっせの役割を象徴しています。このでっせがなかったら、大阪に今ほど定着していなかったと思います。飲食店が中心に企画する大きな会は全国でもでっせだけです。大阪のバイタリティが凝縮したイベントといえます。 会では、大阪の飲食店、酒販店のみなさんや芋っ子倶楽部の楠美さんなどに、何年ぶりかに会いました。蔵元のなかには1年ぶりに会う人もいました。また、新しい出会いもありました。みなさんと話していたら9年前を思い出しました。 第1回に参加したときには、挨拶をさせてもらいました。参加者は450名を超える現在よりは少なく、スタッフを担う飲食店の数も少なかったと思います。しかし、本格焼酎・泡盛を知ってもらおうとさまざまな工夫を凝らすスタッフの熱意には感心しました。膨大なエネルギーを使う「もてなしの心」にあふれたスタッフの心意気は、今回も強く感じました。スタッフの想いを理解しているためか、会は非常に盛り上がりましたが、酔っぱらって雰囲気を壊す人が一人もいませんでした。ここにも、でっせらしさがあると思います。 ひと言挨拶をと言われ、壇上に立ち会場を見渡したときに胸が熱くなり、もう少し続けられないものかと思いました。しかし、スタッフの人から「みんなに惜しまれて終わるのがいいと思います。これからも形を変えて続けていこうと考えています」と聞いて安心しました。大阪焼酎でっせの想いはしっかりと大阪に根付きました。これからもさまざまな形で、想いが引き継がれていくことを確信できたのが、最大の成果といえます。楽しい2日間でした。
by shochu-rakuen
| 2011-07-12 14:50
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